個人経営と大手のどっちに転職する方がいいの?
美容クリニックの規模によって内情は変わるの?
初めて美容クリニックへ転職を考える人にとっては、気になるところですよね。
そこで、実際に個人経営の美容クリニックと大手美容クリニックの両方で勤務したことのある美容看護師の方15人に、アンケート調査を行いました。
この調査結果を元に、下記の2点について徹底解説していきます。
- 個人経営と大手の特徴の違い
- 美容看護師たちが実際に個人・大手のそれぞれでメリットに感じたこと、デメリットに感じたこと
個人経営の美容クリニックと大手美容クリニック、両方で働いたことのある美容看護師はまだそれほど多くはないので、両方経験のある美容看護師のリアルな声はとても貴重です。
ぜひ、今後の転職活動の参考にしてみてください。
個人美容クリニックとは?大手美容クリニックとは?
美容クリニックも大手から個人経営まで、その規模はさまざまです。
個人美容クリニックは院長個人が経営していることが多く、スタッフの人数も少ないです。
1店舗のみのところもあれば、複数店舗を出しているところもあります。
大手美容クリニックは、「湘南美容外科クリニック
ドクターの人数もスタッフの人数も圧倒的に多く、スタッフは受付・カウンセラー・看護師の職種に分かれていることが多いです。
個人美容クリニックと大手美容クリニックの違い
ここからは「大手と個人の両方で勤務経験のある美容看護師」への調査結果を元にして、解説していきます。
どちらも経験してきた美容看護師だからこそ分かる大手と個人の内情や特徴の違い、そして実際の体験談も併せてお伝えしますね。
個人と大手の特徴を比較(福利厚生・忙しさ・自由度・休み・規則・転勤など)
美容看護師へのアンケート調査では忙しさや休みなどの内情に関して、回答してもらいました。
その回答結果から、個人の特徴と大手の特徴、それぞれをまとめたものが下記です。それぞれの特徴について同じように感じている方も多く、回答した人の割合を( )内に明記しました。
もちろん、個人や大手に限らず美容クリニックによって職場環境や特徴はさまざまですが、個人・大手の特徴には大まかな傾向はあるようです。
次に、下記項目について美容看護師の口コミの詳細を紹介していきます。
研修制度・教育体制の違い
美容看護師たちの口コミをまとめると、大手美容クリニックは座学や接遇研修、実技研修などの研修制度が整っていることが多いです。
一方、個人美容クリニックはOJT(実務を体験させながら仕事を覚えてもらう教育手法)が基本で、大手ほど研修・教育体制が整っているとは言えません。
個人美容クリニックに勤務していますが、私の職場もOJTで研修制度はありませんでした。
ここからは、個人と大手、両方で勤務経験のある美容看護師の体験談を紹介していきます。
大手:接遇研修と施術練習がありました。施術練習は、練習モデルになる人の組み合わせを変えれたので、満足でした。
個人:施術練習のみで接遇研修はありませんでした。施術練習は毎回相手が同じだったので、少し不満でした。
(大手美容外科・保険診療併設の美容皮膚科勤務)
大手:機械を用いての実技研修及びOJT。
個人:事前説明とOJT。
(大手美容外科・個人の美容皮膚科クリニック勤務)
大手:2日間接遇のビデオをみる座学があり、施術は4日のみ県外で研修。
個人:先輩から接遇についての指導があり、施術については毎日違う先輩から教えてもらう感じであまり教育体制は整っていなかった。
(大手脱毛クリニック・個人の男性専門美容クリニック勤務)
大手:教育係が2~3人いた。2~3日練習しその後現場に出て患者様の施術に入りながら先輩看護師からチェックされるような感じだった。
個人:実技及び態度評価査定のため4ヶ月間研修期間があった。基準に満たない場合、研修期間は最長2ヶ月延長され、以降は更新されない。施術練習は、研修期間は毎日実施していた。
(大手美容皮膚科クリニック・個人の男性専門美容クリニック勤務)
大手:入職日当日に接遇の研修と脱毛基礎知識座学、その後脱毛の技術的な研修が3日間ほどあり、そのあとは配属院での技術研修を行いました。
個人:入職して数日はプリセプターの先輩について見学し、空いている時間にまずは医療脱毛の練習をします。スタッフの身体を使って練習し、合格したら実際に施術に入る感じでした。
(大手美容外科・個人の脱毛専門クリニック勤務)
施術練習の違い
美容看護師の口コミによると、大手美容クリニックでは施術練習も独り立ちにもスピード感を求められる傾向にあるようです。
個人美容クリニックは、練習期間や独り立ちするまでの期間は比較的長く、大手よりもゆっくり練習できる傾向にあります。
私は個人美容クリニック勤務ですが、施術の技術が合格レベルに達するまで練習を繰り返すといった感じで、いつまでに独り立ちしないといけない、というのは特になかったです。自分のペースで練習したり仕事を覚えることができました◎
アンケート調査での他の美容看護師たちの口コミは下記の通りです。
大手:先輩にモデルになってもらって練習した。練習期間は短く、すぐにお客様の施術に入った。
個人:先輩にモデルになってもらった。練習期間は長くゆっくりペースの練習だった。
(大手脱毛専門クリニック・個人の男性専門美容クリニック勤務)
大手:同期同士で練習をやりつつ、モニターモデルでスタッフの知り合いや友人がきて練習するような感じ。3~4日しか練習できない。研修施設も人数が多いから練習できるタイミングが限られてる。
個人:脱毛などスタッフに施術できるものはスタッフで数回練習し、指導看護師監督のもと患者に行って独り立ちとなった。
手術などは説明見学を一度行い、手術介助に入って独り立ちとなった。
実際に患者に行わなければ独り立ちとならなかったため、予約がない場合なかなか独り立ちにならなかった。また、機械によっては練習回数が限られるため、数回ショットを練習し患者に施術となることもあった。
(大手美容皮膚科クリニック・個人の美容外科勤務)
大手:先輩や同期と集中して練習することができました。独り立ちまでは時間のリミットはないのですが、スタッフ数が足りないことが多く焦らされるような感覚は常にありました。
個人:独り立ちするには基本的には1〜2か月必要でした。照射練習だけではなく時間を守ったりも大事なので時間管理等の指導もありました。
(大手美容外科・個人の美容皮膚科クリニック勤務)
人間関係の違い
人間関係に関してはその人の感じ方次第なところもありますし、「大手だから~個人だから~」というよりも、美容クリニックによるところも大きいでしょうから、一概には言えません。
しかし、大手美容クリニックの人間関係と個人美容クリニックの人間関係には、それぞれ違った特徴も見られるようです。
人間関係に関するさまざまな口コミをいただいたので、参考程度にご覧ください。
大手:体育会系だが人間関係も良い。派閥もなかった。
個人:おとなしい人が多い。人間関係は深い関係にはならない感じ。
(大手脱毛専門クリニック・個人のAGA専門クリニック)
大手:機械的で、派閥など人間関係は複雑です。
個人:先輩が絶対。医師はそんなに威圧的な態度ではなかった。
(大手美容外科・個人美容皮膚科勤務)
大手:昇給や昇進を目指してお互いに競争心が高くて、優秀な職員をライバル視するなど少しぎこちない雰囲気がありました。
個人:お互いに力を合わせて年齢関係なく頑張ろうという雰囲気で、全員が仲良くしていました。
(大手美容外科・個人美容内科皮膚科クリニック勤務)
大手:配属されたところは小さい院だったためアットホームな雰囲気で働きやすかったです。ほぼ同年代の方が多く、和気あいあいとした雰囲気でした。
個人:雰囲気はアットホームであり、人当たりの良い人が多いため仲良かった。
しかし、その分相手の機嫌が悪い場合や相性が悪い場合は逃げ場がないためその点では厳しい環境だった。
(大手美容外科・個人美容外科勤務)
大手:忙しすぎて関わる機会がほぼなく、最低限の会話しかできなかった。
個人:看護師だけではなく受付との人間関係もあったので、正直やりづらい人がいる時もありました。
(大手美容皮膚科・個人美容皮膚科勤務)
個人美容クリニックの私の職場の場合、本当にアットホームという言葉がぴったりで、看護師も美容部員も職種に関係なく仲がいいです!ただ、これは私の職場が男性専門美容外科で、人間関係のいい職場になりやすいことが主に関係しているとも考えられます。
給料の違い
今回のアンケート調査では、ほとんどの美容看護師が大手美容クリニックの方が給料が高いと回答しています。
詳細な給与額の比較は下記の通りです。
大手:月収40万円
個人:月収33万円。
(大手脱毛専門クリニック・個人美容皮膚科勤務)
大手:月30万程度 ボーナス60万程度。
個人:月25万程度 ボーナスは変動。
(大手美容外科・個人の美容皮膚科クリニック勤務)
大手:月収38万がベース。
個人:平均月収30万。ボーナスは年に2回で1回10〜15万であった。
(大手美容外科・個人美容外科勤務)
大手:平均月収は35万、ボーナスは20万×年2回。ボーナスは売上によって支給されないこともあった。
個人:平均月収35万、ボーナスはなく報奨金だった。
大手:平均月収は約40万(残業があれば更にプラス)、ボーナスは勤務年数によって大きく異なり私は平均10~20万程でした。
個人:月収は約30万、ボーナスは年2回あり1回30万でした。基本給は年々上がるので、勤務年数が長くなるほど多くなります。
(大手美容外科・個人男性専門美容クリニック)
売上ノルマの違い
美容看護師の口コミから分かったのは、個人美容クリニックでも大手美容クリニックでも「強制的なノルマ」というものはなく、売り上げ目標が設定されていることがほとんどです。
売り上げ目標の場合、目標金額に達成できなかったからといって減給されることはなく、逆に達成できればその分インセンティブがもらえることが多いです。
個人ノルマがあるような美容クリニックも少ないです。ほとんどは院全体としての売り上げ目標に対して、スタッフ一丸となって目標達成できるよう頑張る、というところが多いですね。
大手美容クリニックでも個人美容クリニックでも、売上ノルマは特にありませんでした。
(大手美容外科・個人美容皮膚科勤務)
大手:院全体としての売り上げ目標はありましたが、個人でのノルマはありませんでした。ただし、物販や施術をお勧めして売り上げに繋げると、貢献度に応じて副賞のようなものを貰えることもありました。
個人:全体の売り上げ目標があって、それを毎月クリアすれば報奨金をもらっていました。
(大手美容外科・個人脱毛専門クリニック勤務)
大手、個人共に看護師個人に対するノルマはなく、院全体での売り上げ目標はあった。
大手では看護師が営業することはなく、カウンセラーが売り上げを上げる役目だった。それでも売り上げ目標を達成すれば看護師にも報奨金がもらえた。目標を達成できないことがなく、報奨金は毎月あった。
(大手美容外科・個人男性専門美容クリニック・個人美容外科勤務)
大手:院ごとの売上目標があり、達成できたらインセンティブがあった。
個人:ノルマではなくクリニック全体の売り上げ目標があり、個人ノルマはなかった。売り上げ目標を達成できなかったからといって減給されることもなく特に何もないが、売り上げを上げられた人に対しては、その金額に応じてインセンティブがもらえた。
(大手美容外科・個人美容外科勤務)
私の職場でもノルマはなく、売り上げ目標があります。個人ノルマも全くありませんが、看護師個人が営業をして売り上げに繋げられたら、その売上金額に応じて、個人でインセンティブがもらえるようになってます。
インセンティブの違い
大手では売り上げが安定しているところが多いため、個人と比較すると大手美容クリニックの方がインセンティブが高い傾向にあります。
大手:月5万程度。
個人:明確に決まりなし、ボーナス時に評価される。
(大手美容外科・個人美容皮膚科勤務)
大手:月に3万円くらい。
個人:月に2万円くらい。
(大手美容外科・個人美容皮膚科勤務)
大手:インセンティブは1~5万、売上によってはない月もある。だいたい月1万円が多い。
個人:1〜3万。
(大手美容皮膚科・個人美容皮膚科勤務)
個人で勤務してますが、私の月平均インセンティブは6万円で、最高で月に12万円のインセンティブがありました。
妊娠中・育児中の働きやすさの違い
妊娠中・育児中の働きやすさを考えるときに大事なのは、転職先の美容クリニックが「産休育休取得実績があるかどうか」「ママスタッフが多い職場であるかどうか」です。
産休育休に関して、法律で定められているために求人票には「産休育休制度あり」としていても、実際に今まで取得した人がいない場合もあります。
さらに、周りにママスタッフのいない職場環境である場合は、産休育休の取得や育休復帰後の時短勤務などの働き方について周りの理解を得るのは現実的に難しいでしょう。
「産休育休の取りやすさ」に関して言えば、スタッフ数の多い大手美容クリニックの方が取りやすい環境にあります。
一方で直接上の人と相談しやすいという点で、妊娠中・育児中の働き方など融通がききやすいのは個人美容クリニックといえます。
妊娠中・育児中の働きやすさに関しては、「大手と個人のどっちがいいのか」という考え方をするよりも、大手であろうと個人であろうと「産休育休取得実績はあるか」「ママスタッフが多いか」の点を重視して情報収集するのが賢明でしょう。
その他にも、「育休後の職場復帰で時短勤務ができるかどうか」「時短勤務はいつまでできるのか」「パートに切り替えることはできるのか」などの情報収集も、エージェントを利用するなどしてあらかじめ知っておけると安心です。
大手:育休取得や職場復帰についてはしやすい環境であると思いました。店舗によっては人数は少ないですが、たくさんの院があり人事異動も頻繁にあったため、休みのとりにくさなどは気にしなくてもいいのかなと感じます。
個人:産休育休取得の際に柔軟に仕事量を調節して全員で協力してサポートしようという雰囲気がありました。また職場復帰後も時短勤務を行えるように仕事の分担を考える体制を取れているのでいいと思います。
(大手美容外科・個人美容皮膚科勤務)
大手:産休育休制度が整っており、実際に利用して働くスタッフも一定数いたためその点では良いと思う。ただ、子供が卒園するくらいのタイミングになると、時短勤務の対象ではなくなり、終業時間が20時近くになるため、辞めていく人が多かった。
個人:産休、育休について前例がなく、どちらも取得は困難と言われた。また、休業中に人員補充を行うため復帰はできずそのまま退職になった。そのため産休について説明し、必要書類や申請方法などを話し合い産休のみ実施してもらった。
個人経営では新たな制度作成などの融通は効くが、そこに至るまではかなり粘り強く説明が必要になる。
悪阻などの体調不良に関しては医師との距離が近いため、勤務中に横になったり遅れて出勤したりなど対応してもらうことができた。
(大手美容外科・個人美容外科勤務)
ママスタッフの多い私の職場では、妊娠中の働き方や悪阻による急な休み、産休育休取得に関しても、周りの理解があったので働きやすかったですよ◎
妊娠中・育児両立しながらの美容看護師の働き方について、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
実際に個人美容クリニックで妊娠・出産・育児を経験した私の体験談も掲載しています。
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美容看護師たちが実際に感じた個人経営と大手美容クリニックのメリット・デメリット
大手美容クリニックのメリット・デメリットと個人美容クリニックのメリット・デメリットについて、実際に両方で働いた美容看護師の意見を表にまとめました。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
人 | 個髪色・ネイル・まつエク・アクセサリー等が自由 ゆったりしている 融通がきく 仕事の幅が広い アットホーム 終業時間は早め 長く働いている人が多い 上司に意見を直接言える 難しい教育がない | 教育体制が弱め 研修期間が短い 大手より給与が低め 大手よりは休みが取りにくい 昇給のチャンスが少ない 20代のスタッフが少ない 当日に急に1人休んだ時の負担が大きい |
手 | 大研修・教育体制が整っている マニュアルが整っている 給与が高い 待遇がいい 休みは個人より取りやすい 毎月の売り上げが安定している モニター・症例数が多く勉強になる スタッフ人数が多いので休みを取りやすい 1分単位で残業がつけれる 施術に専念できる 美容業界の学会やセミナー出席の機会に恵まれる | 忙しい 派閥ができるなど人間関係が複雑 終業時間が遅い 残業が多い 競争が激しい 出張・ヘルプが多い 他店舗への異動がある 1人の患者様との関わりが薄くなる 個人の意見はほぼ通らない |
大手・個人のメリット・デメリットについて、美容看護師たちの口コミの詳細も紹介していきます。
個人のメリットについて|美容看護師の口コミ
繁忙期などは忙しい時もありますが、比較的ゆったりと働けます。残業もほとんどなく、仕事が終わる時間もそこまで遅くないので、帰宅してからのプライベート時間もしっかりあります。
新しい制度や個別の対応など融通が効くため働く環境が良い。
患者への医師からの手術の説明や患者の要望なども聞くことができるため手術への理解度が上がる。
髪の毛やネイルなどが自由で、働いている人も優しい人が多い印象。スタッフが少ないため派閥などもなく、アットホームな雰囲気で働くことができる。
個人のデメリットについて|美容看護師の口コミ
新しいことへの挑戦があまりないため、なにかを変えるときには労力が多く必要になる。
教育体制が弱いのと、大手と比べると給料が少し低め。
大手のように役職がたくさんあるわけではないので、キャリアアップのチャンスは少ない。
大手のメリットについて|美容看護師の口コミ
大手は勤怠管理がしっかりしていて、残業も分単位で取得することができた。
看護助手さんがおり、機械の洗浄や部屋の掃除などはほとんど行ってもらえた。そのため看護師は施術に専念することができた。
国内シェア1位の大手であったため、平均して売上が良く給料にインセンティブが乗った。
安定した教育体制。地方院でも東京の最新の美容医療を学ぶことができる。勉強会もあり、他の院との連携などで関わりがあるため、それも勉強になる。
大手のデメリットについて|美容看護師の口コミ
繁忙期には他院へのヘルプのための出張が多い。支店が多いため転勤が多く、自宅から通勤2時間以内であれば人事異動される。
残業が多いので帰る時間も遅くなる。家族との時間もなくなる。
大手はすべてマニュアル化されていて個人の意見はほぼ通らない。
配属院によりインセンティブが全然違う。
1人の患者様との関わりが薄くなる。
まとめ|美容クリニック転職は情報収集が最重要
ここまで、個人美容クリニックと大手美容クリニックの違いを解説してきました。
どんなことをメリット・デメリットと感じるかは人それぞれなので、この記事を参考に個人美容クリニックと大手美容クリニックのなんとなくの傾向や特徴を把握してみてください。
そして、自分の性格や得意なことなど自己分析してみて、自分はどんな美容クリニックが合っているのか考えてみてください。
自分に合った美容クリニックを選択できれば、ミスマッチのない転職が実現できます。
また、個人美容クリニックと大手美容クリニックの大まかな特徴や傾向はあっても、全ての美容クリニックが当てはまるわけではありません。
本当に自分に合った美容クリニックを見つけるためには、それぞれの美容クリニックを1つずつ詳しく情報収集するのが1番確実。
美容クリニックの内部事情を知るには、自力で情報収集するのは難しいので、美容クリニック転職に強い転職エージェントから情報を聞き出すのが1番効率がいいのでおすすめです。
この記事が少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです。